一部上場の会社の社長だった従兄弟が80才になった時、年賀状を出さないと宣言して止めてしまった。
見事であった。
真似をするつもりであるが、未だ若干年数を要するので、目下その準備時間だ。
それにしても昨年末は喪中のお知らせが多く、親戚、知人の高齢化を実感した。
また、毎年頂いている方から来ないと心配になる。
となると、年始の儀礼も有るが、当方の無事をお知らせする年一回のコミュニケーションかも知れない。
過去の年賀状はすべて保存して有ったが、整理を始めたら亡くなった先輩の年賀状に接しは、懐かしい
思い出に耽り仕事は一向に捗らない。また、そのまま終う事になった。
