2008-01-01から1年間の記事一覧
前回、書いてから一月が経った。 その間の9月には、隠居の周囲にも、結構いろいろな 出来事が有った。89歳の義姉が、長期療養のため神戸に転院するので、 91歳の長姉と一緒に送別の会食をした。孫のゆいは、N.Y.へ14日間も行って帰って来た。 孫の進矢のアメ…
先達て、近くのバス停のベンチに座って居たら。 やだねえ、こんな所に座る様になって。 そこに、ようやく歩けるようになった女の赤ちゃんが、お母さんに手を 引かれてやって来た。 無邪気に、動き回っているのを眺めていると、その子の目とばったり合った。 …
雨は涼しくて歓迎だが、こう永く続くと鬱陶しい。 気分転換に、映画を観ようと調べたら「最後の早慶戦」をやっている。 家内と観て来た。 家内は面白く無かったようだが、私には当時が思い出されて痛ましい。 従兄弟が、慶応のサッカーのレギュラー選手だっ…
大先輩のズキさんのお見舞いに、畠山君、戸張君とお邪魔した。 オリンピックのテレビをご覧になって居られたが、大変お元気で 一同安心する。 それから、コーヒーを買いにいってコーヒーブレイク。 会話は、山岳部部室の雰囲気であった。ズキさん頑張れ!
別に、私が言わなくても今日は20日に変わりはない。 図書館に行くと、子供たちが多かったので、夏休みだったのに気が付く。 するとどう言うものか、昔夏もこの頃になると、残っている宿題に頭を 抱えたのを思い出した。 80歳近くなって、未だ当時の強迫観念…
何年振りかで、筑波山神社前の青木利夫君が社長のホテルに家内、長男、孫と4人で 泊まってきた。この青木君は山岳部の後輩。 可成り高級化して、立派なホテル。 2時過ぎに着いたら、部屋の準備が出来ていないからと、筑波山頂に行くことを勧め られた。 家内…
昨日、カトマンズで「華」を経営している戸張さんが、一時帰国の忙しい中、 来宅された。 帰国するたびに必ず会っているが、何時聞いても彼の世界観は、日本から遠く 離れて見ている所為か興味深い。彼は、特に日本や日本人を意識している訳では無いであろう…
昨年の誠之小学校のクラス会での会話から。Y君が、俺たちはもう平均寿命を超えたから、これから生きて ゆくのは余禄だと言っていた。 私は、3月生まれの早生まれだから、来年あたりから余禄の 人生かと思っていた。ところが、今年に入ってから最近の平均寿命…
自分は何時までも若いと思っていたが、やはり人並みに歳を取ったことを 感じるようになった。今年、家内が介護保険の恩恵を受けるようになって、嫌でも知らされた。ケアマネさんのご苦労も、身に沁みてわかる。心底有難いと思う。訪問マッサージ、訪問歯科な…
東京公立で番町小学校と並ぶ、有名校が誠之小学校だ。市内の図書館で、何気なく金田元彦著「私の鵠沼日記」を手にして パラパラと頁をめくると、タイトルに誠之小学校と有った。何と言っても、小生の出身校だから、手が止まる。著者は、5年先輩であった。当…
北京でオリンピックが始まった。最近は、高校野球を含めて、スポーツ イヴェントにはどうもシラケてしまう。マスコミが悪いのか、純粋性が無くなっている。騒ぎ過ぎ。
久しぶりなので、書き方を忘れてしまった。 悪戦苦闘の結果、ようやく本文を書くことが出来た。今日、家内が初めてのデー・サービスに行く。 まさか、我々には縁遠い話だ思ったのに、現実になった。若いと思っていたし、いや今でも若いと思っているが、 肉体…
ほぼ、3ヶ月ぶりの書き込みです。 今日は、とても良いメールが入りました。 幸せのメールでした。 それは、沖縄で見られた大変珍しい「神の手」 と言う雲の写真が添付してありました。このぶろぐをご覧なった方も、幸せになります。寒さを吹き飛ばし、今年も…