筑波山ホテル青木屋

 何年振りかで、筑波山神社前の青木利夫君が社長のホテルに家内、長男、孫と4人で
泊まってきた。この青木君は山岳部の後輩。
 可成り高級化して、立派なホテル。
2時過ぎに着いたら、部屋の準備が出来ていないからと、筑波山頂に行くことを勧め
られた。
家内の足が良く無いを見て、地元専用の道を通り社長自ら車でケーブルの駅まで送って
呉れたのには感激。

頂上は生憎、ホワイトアウト。息子と孫は、頂上を目指す。

下ってきたら、特別室が用意してあった。部屋の東と南の二面の窓から、緑豊かな景色
が広がる。夜になり暗くなるにつれて、今度は美しい夜景へと見事に転換した。

現金なもので、息子は冬に又来ようとカレンダーを捲っている。