残しておきたい言葉

 先日、大広時代の大長老と言っては失礼か、お気持ちのお若い室井さんにお会いした時、今年中に自分がお金を出すから、グループの皆さんにお願いして「後輩に残しておきたい言葉」を集めて出版したいと言われました。
 云わば、皆の遺言集か。
年齢を重ねることは、貴重な財産だと思う。若い時には気付かなかった事が、意外と見えてくる。お役に立つかどうかは、読んだ人次第だが、貴重な仕事だと思う。
室井さんの趣旨を良くお聞きして、次回の昼食会で皆さんのご意見を伺う積り。